久しぶりに強烈なヤツに出くわしました。
その名もウッドアップル。
南インドやスリランカ系の移民が多い東ロンドンのイーストハムでジャムになったものを初めて見かけて、今回は北西ロンドンのウェンブリーで遭遇。
とりあえずどんなものかチェック
イーストハムではジャムタイプが1000円くらいとちょっとお高め。
自宅は既に不思議な食べ物であふれているので、まずはいったん帰宅してどんなものかチェック。
そして見つけたYouTube動画・・・。きゃぁぁー。
これですよ、これ⇩
マークさんのリアクションがまた笑えますね。
レーズンみたいな芳香・・・発酵したようなブルーチーズっぽい香りも・・・。
クリーミーでフルーティーな塊と種や繊維質、木のような質感も・・・ひと口で10の食感・・・。
甘味も酸味もあって・・・ファンタスティック。
ほうほう・・・。
これは気になります。
再会したからには飲んでみましょう!
そして今回ウェンブリーで見つけたのは、果物そのものとジャム、ネクターの3種類。
なんだかすごいビジュアルで、気になりつつもなかなか手が出なかったんですが、ネクターなら1回で飲み切れるし、お手頃価格で味見にちょうど良いと思い買ってみました。
それでは、カンパーイ!
フルーツっぽくない濁った茶色・・・。
そして、においもまた・・・・きゃぁぁー。
なんと言うか・・・ゲ〇っぽい臭い・・・。
表現力の乏しさよ・・・でも蓋を開けた瞬間、大揺れに揺れた後の機内の臭いが脳裏に蘇ったんですよね・・・。
味はね、不味くはない。
夫はリンゴ&チーズみたいと言ってました。
どっちかと言うとマンゴー&チーズかなぁ・・・トロピカルな味にチーズの酸味?
うーん・・・このネクターは、リピ無し!
ジャムは買わなくて良かったかな。
次にまた会えたら今度こそ!
ウッドアップル・・・また再会した暁には、そのものを実食してみたいな。
出会いは運命ですからね。
まだまだ世の中には未知の食べ物がたくさんありますね。
面白いなぁ。